こんにちは、東洋堂接骨鍼灸マッサージ院です。
厳しい暑さが続く残暑の時期、皆さまは体調管理に気を使っていますか?夏の疲れが溜まりやすいこの時期、反り腰に悩まされている方も多いのではないでしょうか。
反り腰とは?
反り腰は、腰椎が過度に反り返り、骨盤が前傾する状態です。これにより、腰に負担がかかりやすく、腰痛や肩こりの原因となります。特に、長時間のデスクワークや運動不足などが反り腰を悪化させることがあります。
なぜ残暑の時期に反り腰が悪化しやすいのか?
残暑の時期は、冷房による冷えや、夏の疲れが原因で体のバランスが崩れがちです。このような環境は、筋肉の緊張やこりを引き起こし、反り腰の症状を悪化させることがあります。特にお腹周りの筋肉が固くなると、骨盤が前傾しやすくなり、反り腰が進行しやすくなります。
反り腰改善の鍵は「お腹への手技」
当院では、反り腰の改善に向けたケアとして、お腹への手技を取り入れています。腰痛に関して「腸腰筋」というお腹の筋肉がとても重要です。お腹の筋肉に刺激を与えることで、骨盤の前傾を改善し、腰椎への負担を軽減することができます。
お腹への手技の効果
- 骨盤の前傾を改善し、反り腰を軽減
- 腹筋と腰回りの筋肉のバランスを整える
- 内臓の働きをサポートし、体全体の調子を整える
ハイボルテージ治療も効果的
ハイボルテージ治療には、EMS(神経筋電気刺激療法)があります。EMSとは、電気刺激により筋肉を収縮を起こし「筋肉増強」「筋萎縮の予防」「痙縮抑制」を目的に行われる治療です。
当院は、このEMSを治療に取り入れ反り腰の原因となる筋肉にアプローチし筋肉の動きを取り戻し反り腰改善から痛みの軽減を目指します。
このような手技を通じて、体を「ニュートラルな状態」に戻すことを目指しています。体のバランスが整うことで、反り腰だけでなく、全身の健康も向上させることができます。
残暑を乗り切るために、今からできるケアを
反り腰でお悩みの方は、残暑の時期に特に注意が必要です。お腹のケアを中心に、体全体のバランスを整えることで、夏の疲れを取り、まだまだ続く残暑を乗り切りましよう!
当院では、反り腰の根本的な改善を目指し、一人ひとりに合ったケアを提供し。体のニュートラル化を目指しています。お気軽にご相談ください。
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