こんにちは!院長の鈴木です!
正月明けの営業からギックリ腰の方が毎日来院され、2020年も気合いが入ったスタートになりました!
なぜ、長期休暇にはいると症状が悪化するのか。これは身体からの重要なメッセージです。
簡単に言えば『安心した途端に許容範囲を超えた疲れが一気にでた』ということなんですが
身体からのメッセージで疲れが一定数溜まると
疲労感→コリ感→痛み→しびれなど危険信号を強めてくれます
仕事や家事などで『今、休んでる場合じゃない』『大掃除や年末の忙しさを乗り切る』と
戦闘モードにすると危険信号を一旦、無効にする状態に入ります。
しかし、その間にも身体に疲労が溜まり続け、休みにはいり
戦闘モードを解除するとギックリ腰という形ででてしまいます。
正月休みではここに『冷え』が重なり、筋膜が硬く滑りにくい要因が悪さをしてきます。
次にギックリ腰がでやすいのは『春』です。
新年度にむけて戦闘モードになりやすいのと、気温があがることで筋膜が動きやすくなり
動きの制限が緩むことで危険性がでてきます。
痛みがなくても『疲労感』、『コリ感』を感じた時点でメンテナンスをオススメします!
蓄積した疲労に合わせて『マッサージ』『筋膜リリース』『鍼灸』をご提案させていただきます。